『対偶の論理』について基本的な定義を解説しています。『対偶』と『命題』の関係を理解して破綻した論理展開に気づく活用法なども紹介。『対偶』の言葉自体の定義から、論理学における『対偶』の定義まで理解出来るように相関図も使って解説を行っています。

裏の論理について紹介します。「AならばB」という命題に対する言い換えの、裏の論理と言われるものです。これは、命題のAとBの両方を否定形にした表現法です。裏の論理の使い方を理解して、論理展開で落とし穴にハマらないコツをわかりやすく解説します。

論理的に考えることが苦手だけど、論理的に答えを出したいとお考えの方、必見です。命題「AならばB」のAとBを入れ替える論理手法を『逆の論理』と言います。今回はこの論理を使い、思い込みによる落とし穴にハマらないようにするための考え方の紹介です。

演繹法とはなにか、簡単な説明を探している方、ご覧ください。演繹法の使い方や注意点をわかりやすく解説しています。論理的に話をしているつもりで、論理破綻して全く伝わらない場合や、「この人、話が飛んでる」と感じたときの対処法も含め解説しています。