今回は、スマホやタブレットのアプリを使って、こどもに絵本を読み聞かせ出来るアプリの紹介です。絵本の読み聞かせの効果も紹介します。子供との大切な時間を良いものにして、こどもと楽しみながら使えるアプリです。
- 絵本の読み聞かせの効果
- 読み聞かせを続けるためのアプリの必要性
- 絵本読み聞かせアプリ『みいみ』について
子どもにとって効果的な絵本読み聞かせ
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絵本の読み聞かせには、こどもの想像力や言語能力を刺激する効果が有ります。こどもが一人で絵本を読めるようになっても、継続して読み聞かせをおこなってあげることは、とても有効なのです。
読み聞かせは、こどもにとって大切な時間
こどもは、2歳から3歳頃になると読み聞かせている絵本の世界に入り込み、登場人物と一体になって楽しむ様子が見られます。多くは体を動かしたり、口調をまねるといった行動でそのことがわかります。
これが4歳〜6歳になると、こどもは静かに聞くことが出来るようになります。静かに聞いているということは、心の中で感じ、考える様になっているということです。この頃からこどもは絵本の表現の細部にまで注意を払う様になり、自分で絵本の対話パターンを繰り返すことも出てきます。
読み聞かせを続けるために
こどもは、何度も同じ絵本を読むことを求めたりするため、親は大変ですよね。こどもが一人で絵本を読めるようになると、読み聞かせをやめてしまう方もいらっしゃいます。
こどもが、一人で絵本を読めるようになったあとも、続けて読み聞かせをしてあげることが大切です。こどもの反応を見ながら、アプリなどを使い、継続して読み聞かせを行ってみるのも良いのではないでしょうか。
絵本読み聞かせアプリ『みいみ』
今回紹介する読み聞かせアプリ『みいみ』の詳細と、みいみの良い点と困った評価の紹介をします。
『みいみ』はいろいろ使えます
株式会社オトバンク と 東京ガスが提供している子供向け、絵本の読み聞かせアプリです。寝かしつけや、絵本を読み聞かせる時に使えます。最初の1ヶ月は無料で始められるため安心で、翌月からも月額500円とワンコインで使えます。
『みいみ』の詳細
対象年齢 | 3歳〜8歳 |
使用端末 | スマホ、またはタブレット |
作品数 | 80冊以上(2021年10月現在) |
作品リスト | https://note.com/miimi_app |
月額料金 | 500円(税込)最初の1ヶ月無料 |
使い方 | プロのナレーターの朗読での読み聞かせを聞く 画面を暗く調整して、寝かしつけやすく出来る |
特徴 | 聞くだけではなく、セリフの一部を吹き替えて遊ぶことが出来る |
自動継続の解除方法 | AppStore を開き、右上のアカウントアイコン→登録 自動更新の設定や確認ができます。 (自動継続の解除は、期間終了の24時間前までに行って下さい) |
販売元 | OTOBANK Inc. |
みいみの評判
【まとめ】絵本読み聞かせアプリ『みいみ』
絵本の読み聞かせの時間は、こどもにとって大切な時間です。ただ、毎日長時間になると大変なことも事実です。そんな時に、スマホやタブレットで安心して読み聞かせが出来るアプリは、良いのではないでしょうか。
みいみは最初の1ヶ月を無料で試すことが出来るので、こどもの反応を見て、使い続けるかどうか考えることが出来ます。月額500円も使用頻度が多いのであれば、作品数から見てもコスパは悪くないと思います。一度試してみてはいかがでしょうか。
ここまでご覧いただき、ありがとうございます。